中国入国の際には、渡航者はビザが必要になります。費用は概ね20ユーロ程度です。欧米からの旅行者は、通常問題なく取得できるでしょう。一般的に、ビザは30日間、一回限り有効の一次ビザで、有効期間は発行日から3カ月間以内です。到着時にビザを取得する方法もあります。
中国へは飛行機で行くことができます。北京首都国際空港は、北京の北17マイルに位置しています。銀行、ATM、観光案内所、免税店、インターネット対応のビジネスセンターなどの施設があります。上海虹橋国際空港は、上海の中心部から南西に8マイルの地点にあります。空港からはタクシーも利用できますが、ほとんどの運転手は英語を解しません。上海浦東国際空港は上海中心部から19マイル離れた地点にあり、リニアモーターカーで上海地下鉄と接続しています。
鉄道で中国に入ることもできます。トランスシベリア鉄道はロシア(モスクワ)を発車し、途中モンゴルやロシアの数都市に停車し、北京に到着します。カザフスタンから新疆ウイグル自治区、香港から中国本土、ベトナムから中国までの間も鉄道路線を利用できます。
フェリーで中国本土から香港、マカオまで行くこともできます。
様々な観光地へ国内線も就航しています。中国国内の長距離鉄道の旅も人気です。客車には、堅い椅子、クッション付きの椅子、堅い寝台、柔らかい寝台、座席無し5つの等級があります。バスや長距離バスは、市内や近距離の移動手段としては手ごろでポピュラーな乗り物です。タクシーも割安です。